未来は現実となり、そして過去となる。ヴァンサン・フルニエの世界を見ろ。
渋谷のディーゼルアートギャラリーでは8月22日(金)から、写真家で映像作家であるヴァンサン・フルニエの個展『ARCHEOLOGY OF THE FUTUREー未来の考古学』を開催しています。 宇宙、ロボット、遺伝子操作など、科学やテクノロジーをテーマに活動するヴァンサン・フルニエの作品は、イタリアのMASTファウンデーションやフランスのルイ・ヴィトン・ファウンデーション(10月開館予定)など世界各地の美術館に収蔵されており、現在注目のアーティストのひとり。この展覧会では、代表作『SPACE PROJECT(スペース・プロジェクト)』のほか、日本初披露となる『POST NATURAL H...
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