15人のアーティストがラグビー愛を表現、丸ビルで開催中の『ART SCRUM』展でラグビーワールドカップをさらに楽しむ。
連日、日本中を興奮と歓喜の渦に巻き込んでいるラグビーワールドカップ2019日本大会。日本代表は敗退したものの、強豪を相手にベスト8という輝かしい功績を残し、大きな感動を与えてくれた。決勝トーナメントが進み、クライマックスに向かってさらに盛り上がりを見せる中、ラグビーをアートで表現して大会を応援する作品展示『ART SCRUM』が東京・丸ビルで11月2日まで開催中だ。ラグビー経験があり、ラグビーを愛する美術家、音楽家、建築家、デザイナー15名がラグビーボールなどをモチーフとした作品を展示する。 個性豊かな作品を手がけたのは、小澤征爾(指揮者)、名和晃平(彫刻家)、坂茂(建築家)、舟越桂...
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