旅する植物屋と気鋭の陶芸家が紡ぐ、「プラントとポットの物語」展を京都で開催。

日本中を旅しながら個性的な「いい顔をしてる」植物を探し出す、植物屋「叢-Qusamura-」店主の小田康平と、隕石か溶岩を思わせる有機的な器を造り出す、ロサンゼルス在住の陶芸家・アダム・シルヴァーマン。完璧なる不完全に美を見出すふたりの「プラント(植物)」と「ポット(器)」が出合う展示会が、18日から京都で開催されます。この展覧会は今年4月、ロサンゼルスのギャラリーで開催し好評を博した「A Tale of Plant & Pot プラントとポットの物語」の巡回展第2弾であり、日本では初公開になります。 会場となるのは、penでもご紹介したことのある唐紙屋「かみ添」をはじめと...

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